
本日10月2日(木)よりKanadevia Hallにてミュージカル『新テニスの王子様』The Final Stageの東京公演が開幕しました。
初日に先駆けて越前リョーマ役の今牧輝琉、徳川カズヤ役の小野健斗、アントニオ・ダ・メダノレ役の當間ローズ、
越前リョーガ役の井澤勇貴、越前南次郎役の上島雪夫が囲み取材に登壇しましたので、コメントをご紹介します。
<キャストコメント>
越前リョーマ 役/今牧輝琉
Q.本作でThe First Stageからの6年間の歴史もフィナーレを迎えます。The Final Stageの初日を迎えたお気持ちは?
場当たりを終えて稽古場とはまた違うことが見えてきています。これまではどこか地に足がついていない感じがしていて、自分自身ファイナルということが寂しくて目を背けていた部分がありました。いざ初日を迎えてみると、やっぱりいつも通りに楽しみたいですし、皆さんも寂しい気持ちはあるかと思いますが明るく終われたらいいなと思います。緊張していますが、一生懸命出来ることを精一杯やって、6年間の新テニミュの軌跡を皆さんにお見せできればいいなと思います。
Q.兄リョーガとの真剣勝負が描かれますが、見どころはいかがでしょうか?
(新テニミュでは)The Second Stageでリョーマとリョーガは出会いましたが、これまでの思い出はたくさんありますし、役者としても大きなものを教えてもらったお兄ちゃんに、徳川(カズヤ)のセリフにありますが、「あなたを倒すことが恩返し」だと信じて演じようと思います。今回は特に、単純なテニスの応酬ではなく、それぞれの思いや背負ってきたもの、過去など人間ドラマが炸裂します。リョーガとの試合は家族の物語やリョーガがどれだけ苦しんできたかを描いています。
Q.観劇されるお客様にメッセージをお願いします。
新テニミュが始まってから、これまでの公演が鮮明に思い出せるくらい1つ1つが濃い6年間でした。今回出演しているキャストだけではなく、この6年間一緒に戦ってきた先輩、仲間たちがたくさんいます。その全員の思いを背負って必死に戦いたいなと思っています。お客様にはリョーマのように希望を与えて、明日も頑張ろうと思ってもらえるような公演にしたいです。ファイナルは寂しいかもしれませんが、それ以上に楽しませる自信があるので、ぜひ僕たちの6年間の集大成を見届けていただきたいです。
徳川カズヤ 役/小野健斗
Q. The First Stageから出演されていますが、お気持ちは?
始まった当初を思い返すと、その一瞬を生きて、ボールを追いかけていくのに必死でThe Final Stageが来るなんで一ミリも思うことはありませんでした。でも、時の流れは早くて、ついに本当に最後が来てしまうのかという寂しい気持ちもありますが、今まで一緒に戦ってきた仲間たちの想いも載せて楽しく演じていきたいなと思っています。
Q.優勝をかけた頂上決戦、前作に続きメダノレとの試合がありますが、見どころを教えてください。
各セクションの素晴らしい技術を使った異次元のテニスがみられるというのもそうですし、僕としては徳川の背負っている技能、心や恩返しといったところが物語にどうやってドラマを生んでいくのかというところを見ていただけたら嬉しいなと思います。
アントニオ・ダ・メダノレ 役/當間ローズ
Q. The Fourth Stageの出演から3作品目となりますが、作品が完結を迎えるお気持ちは?
率直にさみしいです。僕はThe Fourth Stageから出させていただいて、最初はスペインチームも3人だったところから、ちょっとずつ増えて、もう一人のメダノレも増えて、8人でやっと届けられる!と思ったところでThe Final Stageだったのですが、始まりがあるということは終わりがあるし、どの芸術もそうなんですが、ここまでつながってきたバトン、輝きというのは最後の一瞬で決まると思っているので歴史に残るステージを届けられたらいいなと思っています。
Q.徳川との試合について、メダノレとしての想いは?
世界大会ラストの戦いにもなるのですが、技術であったり力を超えて、この二人には想いや関係があるので、最後までそこを大切に演じていきたいと思っています。
スペイン語で「El mayor respeto que puedes mostrar a tu rival es darlo todo frente a él.(ライバルに対する尊敬というのは自分のすべてを懸けることである)」という言葉があるのですが、まさにその言葉通り、最後の一滴まで自分のすべてを懸けたいなと思っています。
越前リョーガ 役/井澤勇貴
Q.The Second Stageからのご出演ですが、完結を迎えるお気持ちはいかがですか?
僕はThe Second Stageからの出演なのですが、なぜか新テニミュは自分が出ていない公演でも物語の中にいるんだという実感を持てるんです。これは新テニミュならではの魅力の1つなのかもしれません。試合を作ることは大変な作業ですが、常に選手のそばに自分もいるんだという気持ちになります。The First StageとThe Third Stageは出演していなかったのに、僕もいたと自信をもって思えるくらい新テニミュの世界のなかにどっぷりと入り込んでいます。今回The Final Stageを迎えますが、悔いなくお客様に楽しんでいただけるように誠心誠意作り上げてきましたので、思う存分発揮したいなと思っています。
Q.リョーマとの試合について、リョーガとしてはいかがですか?
色々な現場で揉まれて大きくなって帰ってきて、を繰り返して、リョーマを演じてきた6年間は(今牧)輝琉にとってすごく大きかったと思いますし、ここまでたくましくなるかと感慨深いです。
僕は兄として立ちはだかりますが、物語の主軸は越前リョーマですし、このファイナルでの越前リョーマの着地点には素晴らしいものがあるので、皆さんにはぜひチビ助の思いを見届けていただけたらと思います。
越前南次郎 役/上島雪夫
Q. 演出・脚本としてずっと新テニミュを創ってこられましたが、原作の最終回を読んで、The Final Stageをどんな舞台にしたいと思われましたか?
原作が完結したばかりなので、最終回を読んでから慌ててラストシーンを作りました。どういう風に終わるのかなと思っていましたが、やっぱりテニミュらしく“明日に向かって”という世界で終われるラストだなと思います。
Q.南次郎として、真剣勝負に挑むリョーマ、リョーガをどんな気持ちで見守っていますか?
(リョーマとリョーガは)両方とも息子ですから、死に物狂いで戦ってくれたらいいと思います。ただ、以前南次郎を演じているときに、なんか必死に戦っているけれどもどこか楽しんでいるというか、楽しむことを忘れないようにと思っていました。世界に通用するようなアスリートも「明日の試合はどう挑みますか」と聞かれて「楽しくやろうと思う」と言っていたのを見て、楽しむことがこんなにも自分のことをリラックスさせるのかと感じました。何かのためにと意気込むと身体が固くなってだめだし、楽しくやろうと思うと身体が楽になる。二人には苦しくつらい戦いをしながらも、どこかで楽しんでほしいと願っています。









【公演概要】
タイトル:ミュージカル『新テニスの王子様』The Final Stage
原 作:許斐 剛『新テニスの王子様』(集英社「ジャンプSQ.」連載)
脚本/演出:上島雪夫
作 詞:三ツ矢雄二
音 楽:兼松 衆
振 付:上島雪夫/井餘田 修
出 演:
<日本代表> 越前リョーマ 役:今牧輝琉、跡部景吾 役:高橋怜也、遠山金太郎 役:粟野准斗、
平等院鳳凰 役:佐々木 崇、徳川カズヤ 役:小野健斗、鬼 十次郎 役:岡本悠紀、
入江奏多(Wキャスト):相葉裕樹/泰江和明、大曲竜次 役:畠山 遼、
越知月光 役:楚南 慧、毛利寿三郎 役:丸山龍星
<スペイン代表> アントニオ・ダ・メダノレ 役:當間ローズ、フリオ・ロマン 役:古谷大和、
マルス・デ・コロン 役:Toki、シルバ・セラ・バンビエーリ 役:Alec、ロミオ・フェルナンデス 役:Sion、
セダ 役:湊 丈瑠、越前リョーガ 役:井澤勇貴、もう一人のメダノレ 役:當間ラン
<ドイツ代表> Q・P 役:パース・ナクン、手塚国光 役:手島章斗
<フランス代表> ティモテ・モロー 役:ジェレミー・クロディス、プランス・ルドヴィック・シャルダール 役:DION
<監督> 三船入道 役:岸 祐二、越前南次郎 役:上島雪夫
<凱旋公演出演> 幸村精市 役:藤田浩太朗、真田弦一郎 役:吉田共朗、柳 蓮二 役:梶田拓希
<テニミュボーイズ> 明石侑成、石川蓮恩、藤田倖羽
東京公演 2026年10月2日(金)~10月12日(月・祝) Kanadevia Hall
大阪公演 2026年10月17日(土)~10月25日(日) SkyシアターMBS
岐阜公演 2026年10月30日(金)~11月1日(日) 土岐市文化プラザ サンホール
東京凱旋公演 2026年11月6日(金)~11月15日(日) Kanadevia Hall
<東京凱旋公演出演>
幸村精市役:藤田浩太朗
真田弦一郎役:吉田共朗
柳 蓮二役:梶田拓希
チケット料金 S席:9,500円/A席:7,500円(全席指定/税込み)
一般発売日 好評販売中!
主 催:
東京・大阪・東京凱旋公演:新テニミュ製作委員会
岐阜公演:中京テレビクリエイション
共 催 岐阜公演:公益財団法人 土岐市文化振興事業団
協 賛:ファミリーマート
お問合せ:ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/contact/
公式サイト:https://www.tennimu.com/
テニミュ・モバイル:https://sp.tennimu.jp/
©許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会
