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両国花錦闘士

両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)

『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』
 明治座、東宝、ヴィレッヂ。それぞれ歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた本企画。東京で最も長い歴史を持つ劇場“明治座”を舞台に、先人たちの足跡を尊愛し、これからの未来を見つめながら、ケレン味とスペクタクル感満載のエンターテインメントを作ることを共通の目的とし、名付けて“三銃士企画”として始動する。
第一弾公演は、漫画家・岡野玲子による「両国花錦闘士」を舞台化。架空の1980年代後半から90年代初頭のバブル期を時代背景とし、考えや行動などが軽はずみで、浮ついている空気感の中、その対極ともいえる、荘厳にして神秘なる角界を女性目線で描くと如何様になるのか……。そこには、スポ根ではない、別の魅力に満ちたワンダーランドが広がっている。

『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』公式サイト
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コメント

【作・演出 青木 豪コメント】
 今回、プロデューサーのお三方から「見たことのない面白いものをやりたいのです」と言われ、そうして、お一人から「相撲と演劇が大好きなのです。ふたつとも神さまとお客様に捧げられたものだからだと思います。融合したらすごいものが生まれる気がするのです。」と原作漫画を渡され、漫画も面白かったけれど、何よりこの人たちに乗っかるのが楽しそうだな、という直感だけで1も2もなくお引き受け致しました。伊藤健太郎さん、大鶴佐助さんをはじめ若いイケメン達、物語をリードする歌姫に大原櫻子さん、りょうさん、紺野美沙子さんをはじめ刺激的なお姐様方、とにかく胸をお借りしたい手練れの役者陣、そうして歌って踊れる太メン達が集まったのに、世は先の見えない時代になってしまったので、より一層、僕は今祈っております。皆の健康と五穀豊穣とを。ひたすら祈って、年末年始の舞台に花を咲かせたいと意気込んでおります。どうぞご期待ください。

【伊藤健太郎コメント】
最初は「えっ、お相撲さんの役?」と正直ビックリしましたが、台本の第1稿を読んで、原作マンガのビジュアルを見ているうちにワクワクした気持ちがどんどん高まってきました。それにしても舞台上ではどういう風にお相撲を描くんだろう、斬新だなあとも思いました。また歌ったり踊ったり、舞台だからこそできることがそこにプラスされていくわけなので、最終形態は一体どんなエンターテインメント作品になるのか。僕自身、歌はそんなに自信がないのですが、これを機にうまくなりたいです(笑)。
僕が演じる昇龍は、いわゆる恰幅のいいお相撲さんとは少し違って筋肉質タイプの力士。やはりビジュアルってすごく大事ですから身体づくりはしっかりとやりたい。本番までには鍛えておくつもりです。やりますよ!(笑) エンターテインメント要素がたっぷり詰まった、観劇後はおなかいっぱいで帰れるような舞台を目指します。ぜひ劇場に、お越しください!

【大鶴佐助コメント】
上演する劇場や演出家やキャストの方々のお名前を聞いた時、これは面白そうだと思いましたが、どんな物語かを聞くと自分の予想をはるかに超え、お相撲さんの話だったことには笑いました。しかも僕が演じる雪乃童という役は、これがまあ、とても個性的で。おっとりしているというかマイペースなところなど、自分自身とリンクする部分が少なからずあって、コミットしやすいかもしれないなと思いました(笑)。
だけどこれをどう戯曲にするんだろうと思っていたら、青木豪さんが真剣にハミ出して書かれてきて。読んでいて笑っちゃうところがたくさんありましたし、さらに稽古でどうハミ出していくかも楽しみです。僕自身、歌はテント芝居の時にしか歌ったことがないので、とりあえずはテント仕込みの歌い方でぶつかっていき、そこから先は当たって砕けろだなと思っています。ともかくこの『両国花錦闘士』という作品、盛大なお祭りにしたいですね!

【大原櫻子コメント】
初めは「お相撲さんが歌って踊る?わけがわからない、想像できない!」なんて思っていました。だけど脚本の第1稿を読ませていただいたら、思わず声を出して笑ってしまうくらいに面白くて。今はこんな素敵な作品に出られるなんてと、うれしい気持ちでいっぱいです。今回、これまで自分が歌ってきたポップスでも、ミュージカルで歌うような曲でもない新ジャンルに初挑戦をすることになりそうなので、その点も楽しみなんです。
私が演じる淳子は思ったことをズバズバ言う性格で、ここまで正直な人もあまりいないくらい。だけど私も含め、観ているお客さんが一番共感しやすい考え方を持っている役でもあります。『両国花錦闘士』、このタイトルを聞いて、一体どういう作品?って思われる方も多いと思いますが、これまでにない面白い作品になることは保証します。若い方からお年寄りまで、足を運んでいただけたらうれしいです。私自身も全力で楽しみます!

【紺野美沙子コメント】
出演のお話をいただき「スー女で良かった……!」って、心から思いました。私はもう半世紀ほど、お相撲が大好きなんです。原作を読んだ時はこんな世界があったんだ、お相撲をこういう視点から見ている人たちがいたんだということに衝撃と新鮮味を感じました。すごく面白かったです。これを舞台に?どうやるの?と思いましたけど、台本を読んだらマンガの世界がより濃厚になっていて。今では、いつ歌って踊ってくださいと言われても大丈夫なように準備しています。私、まわし姿のお相撲さんとラインダンスをやるのが夢なんです(笑)。
子どもの頃から相撲部屋のおかみさんと、お相撲さんのお嫁さんに憧れて生きてきたんですが、今回はおかみさんと、お相撲さんのお母さんを演じられるんですから。盆と正月じゃないですけど、本当に女優を続けてきて良かったと思っています。とにかく今まで誰も観たことのないような、世界初のお相撲エンターテインメントになると思いますね。

【りょうコメント】
私はいつも直感を大事にしているのですが、この舞台のお話を聞いた時は見事なほどに面白い匂いしかしなかったですね。青木豪さんとも一度ご一緒させていただきたかったので、願いが叶って本当にうれしいです。とはいえ、ここまで面白い役をやらせてくださるとは!そのくらい桜子というのはかなりクレイジーな人だなと思っています。撮影用の衣装合わせに行って、本当にビックリしましたから(笑)。
舞台で歌うことは過去に何度か経験がありますが、決して得意分野ではなくて。何しろ、もうひとりの櫻子さんが非常に上手なわけですからね(笑)。でも、私が演じる桜子はとにかく誰よりもパワフルな人。その人間性が溢れ出るような歌い方で勝負していきたいと思います!(笑) 荘厳で神秘的な角界と、その対極にありそうなバブリーな桜子や女性陣が、同じ土俵に立つとどんなことになるのか。きっと面白いことになるはずです、みなさまもぜひ楽しみにいらしてください。

 このたび、岡野玲子先生による相撲漫画「両国花錦闘士」を舞台化することとなりました。伝統ある相撲界をユーモアとロマンスで彩った、異色ながら魅力溢れる本作を、岡野先生のご快諾をいただき、ケレン味とスペクタクル感が満載のエンターテインメントとして立ち上げます。

 脚本・演出は、小劇場から劇団☆新感線や歌舞伎への脚本提供をはじめ、劇団四季『恋におちたシェイクスピア』の演出、関ジャニ∞・安田章大さんや古田新太さんご出演の音楽劇『マニアック』の作・演出など、現代演劇界を縦横無尽にご活躍の青木豪さんに委ねます。筆力とユーモアセンスを持ち合わせた柔軟な青木さんなら、『両国花錦闘士』を心躍る舞台へ仕上げてくださると信じ、我々と一蓮托生で挑んでいただきます。

 四十路を目前に控えた同齢の三名で盟を結び、発足しました〈三銃士〉企画。憧れの先人たちによる偉業に敬意を払いながら、さらにその先へ。我々世代の感覚で全力を尽くし、誠意と愛を持って思う存分振り切り、多くのお客様に「また観たい」と感激していただけるような作品を目指します。とにかく面白いものを創りたい、そのシンプル且つ強い想いにより縁が縁を呼んだ不思議な流れを実感しながら、ただいま公演準備を進めています。

演劇プロデューサーとしては若輩ではございますが、「三矢の教え」に「三人寄れば文殊の知恵」、明治座という歴史ある劇場を拠点に、変わりつつある時代にエンターテインメントの新機軸を打ち出したい。同年で同じ演劇界で活動しつつもカラーの異なる三人で力を合わせ、10年先20年先を見越して覚悟を持ち、エンターテインメント作品を創り続けたいと考えています。

三銃士こと
明治座 三田光政
東宝 鈴木隆介
ヴィレッヂ 浅生博一

スタッフ・キャスト

【原作】
岡野玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
【作・演出】
青木豪
【主題歌】
デーモン閣下
【出演】
伊藤健太郎/大鶴佐助 大原櫻子/原 嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.) 入江甚儀
徳永ゆうき 岸本慎太郎(ジャニーズJr.) 根岸葵海(ジャニーズJr.) 大山真志
橘 花梨 加藤梨里香/市川しんぺー 福田転球 伊達 暁/紺野美沙子/りょう
皇希 南 誉士広 梅澤裕介(梅棒) 遠藤 誠(梅棒) 中村味九郎 松田拓磨 遊佐亮介 近藤 廉

公演情報

【東京】2020年12月5日(土)~23日(水)
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会場
明治座 

チケット発売
2020年9月27日(日)

チケット料金(全席指定・税込)
S席(1階席・2階席正面)¥12,000 
A席(2階席左右・3階席)¥5,500

お問合せ
明治座チケットセンター
03-3666-6666
(10:00~17:00)


【大阪】2021年1月5日(火)~13日(水)
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会場
新歌舞伎座

チケット発売
2020年10月31日(土)

チケット料金(全席指定・税込)
S席¥12,000 A席¥7,000 B席¥6,000

お問合せ
新歌舞伎座
06-7730-2121
(10:00~18:00)



【福岡】2021年1月17日(日)~28日(木)
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会場
博多座

チケット発売
2020年11月7日(土)

チケット料金(全席指定・税込)
A席¥13,500 B席¥9,000 C席¥6,000

お問合せ
博多座電話予約センター
092-263-5555